1986年生まれ
15歳で油絵に出会い洋画家、水島健氏に師事
2010年より横浜のギャラリーに勤める
幼稚園でのアート教室スタッフや、横浜での子供向けアート教室、商業施設でのワークショップ等、教室業を平行して行う
2011年より銅版画を始め摺り師、白井四子男氏に師事
2012年テンペラ画に出会い、油絵から本格的にテンペラ画に移行し以降、制作発表を続ける
2019年より銅版画教室を本格的に始める
現在、横浜や海老名で子供向けアート教室主催、講師、大人向け銅版画教室講師を務める

横浜や東京を中心に個展、グループ展多数
ジュエリーブランドのイメージイラストや本の表紙絵等を制作

-----

中世イタリアより伝わる絵画の古典技法「卵黄テンペラ」と「銅版画」を中心にアートを制作しています。

刹那、永遠、天体、神話、錬金術、古等の世界観がテーマです。

テンペラ画や銅版画は一枚の作品を完成させるのに大きな労力と時間を必要とします。

それは素材に語り掛け、紙や板の上に絵具を重ねながらも意識は深く深く潜っていくような自己を見つめる作業です。

目まぐるしく移り変わり物が溢れる世の中にあって、時代に逆行し手仕事や時間の大切さ、魅力に触れ、それこそが今の時代にこそ必要だと感じています。
利便性や効率化を優先し、一過性のものが溢れる世界に、遥か昔の人々が大切に紡いできた尊さを見るのです。
それは素材や題材、技法が教えてくれる大切な心でもあります
デジタルやAIの世界がどんなに発展したとしても、その心と膨大な時間を積み上げ得てきた技術は人を人たらしめる最後の聖域です。

アートとは、一歩立ち止まり天を見上げ空のキャンバスに星座を描いた先人達のように心を豊かにし、流行や時代に流されるものではなくいつも静かにそこにあるもの、どれだけ時間が流れても変わらないもの、小さくも温かな光を灯してくれるものだと信じています。